なかなか習慣にするのが難しいのが運動です。
私も例に漏れずジョギングやヨガを始めたことはありましたが、「始めただけ」になってしまい、長続きしたことはありません。自慢になりませんね。
そんな私ですが、関節痛を原因とした転倒を防ぐ目的で、体のバランス感覚を身につけるための運動を始めました。
最初に始めたのはプールでの歩行です。もともと、山歩きが趣味だったので足には自信があったのですが、膝の関節が痛くなってからはほとんど運動と言えるようなことはできていなかったので、プールでの歩行はピッタリでした。
水の浮力で体が軽くなるので膝への負担もかからないし、患部をかばうように歩く必要もないのです。それにプール歩行の良さは水の揺れを感じることで、体のバランス感覚を身につけることが出来るんです。
結構夢中になって歩いていると時間を忘れてしまうこともあって、そんな時は「いい運動したなぁ」って感じます。
プールでの歩行と同様にお勧めしたいのは自転車です。自転車はバランス感覚がしっかりしていないと乗れないので、そのままバランス感覚を鍛える訓練になります。もちろん、自転車をお勧めするのは膝関節への負担が軽いからです。
でも注意して頂きたいのは、自分の体に合った自転車に乗らないと交通上の危険もありますし、逆に膝に負担をかけてしまう場合もあるので気をつけてください。「まずはプールでの歩行から始めて、余裕があれば自転車」というように考えると良いと思います。
関節への負担を軽くすると、関節痛もやわらぎます。当たり前ですが、体重が重くなるほどに膝関節への負担は増加します。
私は正にこれに心当たりがあったので、プール歩行などの運動や、食生活の見直しで体重が増加しすぎないように注意を払っています。
一度気を抜くと知らず知らずに増えているのが体重です。
自分に甘い私にとって、適正体重のキープは今でも難しく感じていますが、あまり深刻に考えすぎずに適度に気をつかうくらいが長続きするコツだと思っています。
体重が減少すると関節の痛みも軽くなるのを実感できるので、その効果はテキメンです。気分まで軽くなりますよ。